もぐもぐ工房

さわらは鰆と書き、一般には春が旬の魚といわれていますが、産卵期に入ってしまうと味が落ちてしまうため実際は冬の終わりの産卵期前（１月～２月頃）の脂がのったものが一番おいしく「寒さわら」と呼んで珍重されています。

銀だらは、たらの仲間でなく、メロやホッケの仲間です。銀だらは他のたらよりも良質の脂肪酸のオメガ3やビタミンAを豊富に含んでいます。

たっぷり脂がのっているので、身は透き通るように白く、やわらかくとろけるような食感です。近年漁獲量が減ってきておりとても高級なお魚です。

白身で淡白なのでお鍋や離乳食やお惣菜に適したお魚です。高たんぱくで低カロリーなので、食物アレルギーで使えないお魚がある方の代用食としても重要なタンパク源です。

ナイルパーチはアカメ科のお魚でビクトリア湖で養殖されています。塩焼きやフライにしてあげるとおいしい魚で、比較的値段もお手ごろなのでお弁当のおかずにもおすすめです。

南氷洋のミンク鯨の赤身肉です。くじら肉はビタミンＡが豊富に含まれ、低脂肪、低コレステロールのヘルシーなお肉です。

旬（6月頃）にとれた「びん長まぐろ」を、南井tガリアの海水を天日乾燥させた「地中海の天日塩」のみでまろやかに水煮にしました。

旬（6月頃）にとれた「びん長まぐろ」だけを選び、オレイン酸77%（脂肪酸中）を含む、ヘルシーなべに花一番油に漬け込みました。