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マスタークック けんこう片手鍋(大)朱 1200ml

マスタークック けんこう片手鍋(大)朱 1200mlの特徴

■小さく、軽くて使いやすい、少量の料理に便利な小鍋タイプです。

マスタークック・土鍋調理法・五つの美味しさの秘密

いつまでも受け継がれ、語り継がれたい調理器具、マスタークック土鍋
毎日、料理するとき、材料の吟味、栄養、おいしさを求めます。
しかし、調理器具をおろそかにしていませんか?
良い材料に良い道具、良い調理法こそ、人に優しく心と体に優しい健康にこだわる料理ができるのです

1. セラミックの効用

マスタークック土鍋はセラミック(陶器)で出来ており、表面はガラス様になっています。金属の溶解の心配もなく、熱や酸、アルカリ、塩分、糖分、油、酢に強いので素材の栄養を損なわず、酸化変質を最小限におさえますから安心です。必要以上に砂糖や調味料を使わずに、おいしくシンプルで健康的な調理が出来ます。

2. 遠赤外線の効用

ガスの火の加熱作用と共に、土鍋から放射される遠赤外線輻射熱(3~14ミクロン)のおだやかな発熱作用との相乗効果によって栄養の損失や酸化をおさえ、澱粉質を十分にアルファ化させます。カニ穴の多さでわかるように芯部からふっくら炊きあげられた玄米ご飯は、消化吸収が良く、冷めてもボソボソしない甘味のあるご飯になります。素材の栄養素を生かし、食味感をアップさせる調理法に遠赤外線の効果は不可欠です。石焼き芋、甘栗、炭火焼での蒲焼、焼き魚なども同じように遠赤外線の効果でおいしくなっているのです。

3. 燃える火の効用

人類が火を使ったことが地球上で他の動物との最大の違いです。「燃える火」薪、炭は古代からの熱源であり、今日でもこれらを使った羽釜、炭火焼、石焼などの調理法はおいしいと評価されています。現代では燃える火のガスの「炎」を利用し、素材を100%生かしきる土鍋での調理法が毎日の健康料理作りに不可欠なのです。 IH炊飯器は伝導熱であって燃える火ではないのです。 「燃える火」と「伝導熱」では、食物に対しての調理効果に大きな違いがあるのです。

4. 蓄熱・保温力の効用

羽釜で炊いたご飯はおいしい」「七輪のとろ火でコトコト煮る」「温まりにくくて、冷めにくい厚手の鍋はよい」・・・・・・土鍋はこれらの調理効果を兼ね備えています。肉厚土鍋のゆっくり加熱は低めの温度帯で素材の酵素をじっくり活性化させ、甘味、旨味を最大限に引き出し、セラミック特有の保温力は、ゆっくり冷ましますので煮物によく味がしみ込みます(膨張収縮作用の効果)。

5. 泡立ちの効用

マスタークック肉厚土鍋のとろ火加熱調理法はフツフツとした小さな泡立ちがとても優れています。良質な泡立ち効果は乳化作用を効率よく促進させ、煮物の水分、脂肪、蛋白質、ミネラルが渾然と溶け合い、素材の味を生かしつつ、おいしく煮含めることができます。また長く煮ても煮くずれせず、見栄えの美しい仕上がりになります。

6. さらなる特徴

耐熱強度がJIS規格の2倍以上、カラ炊きOK。 耐熱衝撃試験(JIS規格は耐熱衝撃温度350℃)に基づいて、マスタークック土鍋を820℃(骨も気化する温度)に熱し、20℃以下の水中に熱した(このとき真赤になっている)土鍋を沈める。 土鍋本体の820℃と水槽内の水温20℃との温度差800℃が耐熱衝撃温度であり、JIS規格の2倍以上の強度がありますから、カラ炊きに強いのです。

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